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2025
10/25
(土)
13:00 開演/17:00 開演
梅若能楽学院会館
能楽堂コラボ公演シリーズは世阿弥が芸論の概念とした「花」に因縁のある物語を題材にオペラ歌曲とオリジナルの能狂言をコラボレーションした二部編成の「音楽劇」です。今回のテーマ花は秋の七草の「桔梗」。第一部は2026年発表予定の花魁オペラ「花焔」と同じ江戸末期の吉原妓楼「桔梗屋」を舞台にした通し狂言です。第二部は水色の「桔梗紋」を旗印に憤死した明智光秀の娘細川ガラシャの関ケ原の戦い前夜が悲劇の舞台。いずれも桔梗のゆかりが紐づける刹那の夢を二つの異なる時代背景から270度の特異な能舞台空間で大道具をほとんど使わずに演じます。今回は音楽の特別企画として現代の和洋歌曲(ロック含む)をクラシカルなコーラスアレンジでカバーする試みを行います。
SS席 13,200円(税込)
S席 11,000円(税込)
A席 8,800円(税込)
大学生席 3,300円税込)
2025
6/22
(日)
13:00 開演/17:00 開演
梅若能楽 学院会館
青時雨とは六月末から七月にかけて降る通り雨のこと。安政の大獄の最中に花の吉原で次々に起こる奇怪な殺人事件。幕府の刺客か、妓楼に棲むもののけの仕業か。オペラに限定されないジャンルを超えた今回初披露となる有名歌曲のオンパレード。まるで浮世絵絵巻のような妓楼の中に殺人犯が?豪華絢爛のサスペンス歌劇と名探偵役の瓦版屋が謎解くシニカルな捕物劇を花魁三昧でお楽しみください。
SS席 13,200円(税込)
S席 11,000円(税込)
A席 8,800円(税込)
学生席 3,000円税込)
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