新しい歌劇様式を求めて

MondoParallelo歌劇団のMondoParalleloとはパラレルワールドと言う意味で過去未来・男女・正邪など2つの時空間を行き交う世界をイメージして命名されました。​私たちは「愛と平和」「国際文化交流」「ジェンダー平等」を創団の理念に掲げ、新作オペラ・ガラコンサート・能楽堂コラボレーションの3種類の公演活動を行っています。新作オペラはイタリア語でオリジナル曲を作り、演出に日本の伝統芸能のエッセンスをとり入れ、 いわば「見た目はイタリア料理、出汁は和風」のユニークな歌劇です。


当歌劇団員は日本が世界に誇る文化遺産能楽の様式を身体表現に取り入れるために、全員能楽の稽古を必須としています。 オーケストラは囃子方、合唱団は地謡、背景映像は鏡板に見立て、大道具は一切使わず演者は狭いスペースで抽象的な身体的動作で演じます。2020年より新たな活動の主軸となった能楽堂コラボ公演は新しい歌劇様式を求める野心的舞台として注目されています。

毎年進化するMondoParallelo歌劇団のサプライズパフォーマンスとオペレッタブルなエンターテインメントを存分にお楽しみください。

                                   MondoParallelo歌劇団 団長 Maria Seiren

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